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ハッピーニューイヤーのopokoのネタバレレビュー・内容・結末

ハッピーニューイヤー(2021年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ノーマークの作品でしたが、題名から年末最後の映画館で鑑賞。

ホテルが共通項で、そこから派生する複数のラブロマンス(人間愛含め)が展開。一つ一つのロマンスが少しずつつながっている。
オムニバス形式で繰り返しストーリーが展開される。

誰も悪くない、大小あるものの皆幸せ。
この映画を観て、優しい心境で新年を迎えられる作品。

皆ハッピーエンドで、自然に涙が出てきました。
最近涙腺が緩み気味です。

日本の公開は、2022年12月ですが、おそらく2021年12月に他国(少なくとも韓国)では公開されたんだろうな。なんで日本は今?という疑問がエンディング近くに出てくるけど、今でよかったと感じた。
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