このレビューはネタバレを含みます
ノーマークの作品でしたが、題名から年末最後の映画館で鑑賞。
ホテルが共通項で、そこから派生する複数のラブロマンス(人間愛含め)が展開。一つ一つのロマンスが少しずつつながっている。
オムニバス形式で繰り返しストーリーが展開される。
誰も悪くない、大小あるものの皆幸せ。
この映画を観て、優しい心境で新年を迎えられる作品。
皆ハッピーエンドで、自然に涙が出てきました。
最近涙腺が緩み気味です。
日本の公開は、2022年12月ですが、おそらく2021年12月に他国(少なくとも韓国)では公開されたんだろうな。なんで日本は今?という疑問がエンディング近くに出てくるけど、今でよかったと感じた。