いぬ

死刑にいたる病のいぬのネタバレレビュー・内容・結末

死刑にいたる病(2022年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

洗脳・グロ系ね。

阿部サダヲの目ん玉おかしいやろ。よく目だけであんだけ表現できるな。鳥肌もの。

内容的には、シリアスなサスペンスってかんじ。家族?!て思ったけどそんなことなくて。主人公くん、殺人鬼の子供じゃなくてよかったね。あと、騙されなくてよかったね、と思ったら、最後の最後に最愛の人が騙されてたパターン。メンタルくるだろうな。ちゃっかり、刑務官までお手のものにしちゃってたのはビビった。
オウムの麻原もそうだけど、マインドコントロールしてくる人ってやっぱり人当たり良くて、周りから好かれる行動をとるんだな。
人当たり良すぎる人には注意だな。

関係無いけど、今、綾鷹のCMで阿部サダヲ出てきたけど、それもサイコパスに見えて、怖い。

冒頭のシーンが最後で伏線回収してて良。
桜か〜なんて思ってたら、実は爪で。
あー日々爪短くしててよかった、僕は襲われないでしょう。論理的じゃないし成績も優秀じゃないし20歳だから。✌️

白石作品、次は虎狼の血でも見ましょうかね。
いぬ

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