久々に日本の映画見た
前々から気になってた死刑にいたる病。
名前の通りの内容だった。
自分には理解できないってことあるけど
俺は「理解できたら同じことやってる」とも同時に思うんだけど、だからそこのPVであった
「こっち側に来たらもう戻れないよ」
ってセリフなんだなぁって。
これ個人的な邦画と洋画の違いだなって
思うのが
邦画は精神的描写、洋画は肉体的描写
ってイメージなんだけど
まさにこの映画はザ邦画。
精神に訴えかけてくる。
マジで頭良いサイコキラーって
当たり障りのなく、めっちゃ良い人で、
人に寄り添って、「え?あの人が?」
「今でも信じられないし、もしあの人が助けを求めてきたら、知っていても助けてしまうかもしれない」
みたいな、そういう人こそ危ないと。
犯罪心理学って言えば良いのかな
練り上げられてる作品でした。
注意としては結構痛痛しい描写があるから
苦手な人は辛いかも。ソウが見れたのなら平気かな?
この作品を見て引き込まれる人多いと思う
「こっち側に来たらもう戻れないよ」
このセリフがあるからこそ、戻れたのかもしれない