痛い〜。痛い〜。阿部サダヲという馴染みのある俳優が演じているので、これは演技と思いつつも痛い。
人を自由にコントロールすることで得られる快感怖いわ。人を殺したのにも関わらず「嫌いじゃないんだよなぁ」と言われる人たらし。そんな人間会ってみたい。(もちろん殺されるのはノーサンキューですが)
全体的な感想としては、人物の背景がもっとあった方が楽しめたんじゃないかなと思う。小説は途中まで読んだけど、はい村の人となりをさらに深く感じられる方が楽しめる。楽しむという表現が正しいのかは不明だけど。
それにしても阿部サダヲの若い時の姿はコメディでしかない。あれやっていいのは韓国ドラマくらいやな。笑
小説最後まで読んでみるかー。