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死刑にいたる病のjapanesetoughのレビュー・感想・評価

死刑にいたる病(2022年製作の映画)
4.0
グロかった!観んのしんどかったです。俺爪剥ぐの嫌いです。カイジの血のマニキュアも嫌でしたもん。でも、それは評価の対象には含まれません。俺個人の生理現象なので。なんなら爪に関して言えばありきたりだなと思いました。拷問で爪剥ぐって真新しくは無いなという観点で減点要素にさせて貰いました。

後、男の事を女だと思ってたとかもちょいと古めかしいのかなとか、一個の事件が自分じゃ無いとか、外の奴に頼むとか、犯罪者にシンパシー感じるとかあんまjapanese toughはなびきませんでしたね。

人数も特に。

分かんなかった所書きますね。

・結局26歳の女を殺したのはどっちか。
・もし一輝に26歳の女を殺させてたとしたら、人をコントロールする快感を味わいたかったからなのか。
・26歳の女をターゲットにしたのは、一輝の仕事場の人だったからか。それとも、たまたま一輝が働いていたからなのか。
・雅也があのパン屋に入り浸ったのは偶然か。
・雅也なりの推理を披露した後、やまとが一輝が犯人だという理由を説明してる時に、「お前調べてくれっつった割にはすげぇ分かった口聞くじゃん。お前事情全部知ってんだろ!」ってなんなかったのか。

多分もうちょい有ると思うんですけど、今の所分かる範囲で。

あのスカッシュウーマンもコントロールしてたんすよね。て事は、雅也の大学に通わせたのもやまとですかね。だとしたらヤバいです。手に負えないっす。でも、スカッシュウーマンがコントロールされてるとしたら優柔不断な感じが見えなかったんすよね。見逃してたんすかね。

しかし、まぁ阿部サダオの怖い事怖い事。何すかあの目と目の下のたるみ。裁判中の自分の慢心だ警察が優秀だった訳じゃないってのを一息で言う感じ。マジで怖かった。
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