ねこた

死刑にいたる病のねこたのネタバレレビュー・内容・結末

死刑にいたる病(2022年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

見なければ良かった。
拷問のシーンで、本当に吐き気をもよおし、見ている間中、胸がムカムカし、見終わった後にまた吐き気をもよおして最悪。
映画を見て、こんなにも体調に悪影響を及ぼされたのは初めてです。
榛村と雅也の面会でのやりとり、雅也の変化、犯人は誰なのか、物語の展開に引き込まれ、面白い映画だとは思います。
阿部サダヲさん、水上恒司さん、そして鑑賞後の吐き気のもととなった宮﨑優さんの演技は素晴らしいです。
そこだけみると、星は4です。
ただ、得られるものは何もなく、疲労感、喪失感、だけが残る映画で…ホント見なきゃ良かった。
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