死刑にいたる病の彩藍のネタバレレビュー・内容・結末

ずっと緊張感と不安が押し寄せてくる映画。阿部サダヲさんの圧倒的な演技力。表情や動きがすごく優しさと不気味さを感じさせるもので、ゾワゾワしながら観ていました。
拷問シーンはリアルで目を瞑りたくなったり耳を塞ぎたくなったりする所がいくつも…😵‍💫
水上恒司(岡田健史)さんの、静かだけれど危うい時もあって、色気のある演技が素敵でした。
面会室での演出が良かった。そして、何より阿部サダヲさんの光がなくて不気味な目が忘れられない。
記憶に強烈に残る映画でした。