このレビューはネタバレを含みます
爪剥がしや骨が剥き出しの描写グロぉ…キツぅ…
血がついた花びらかと思ったら剥がしてた爪だったのかなりショックだった…開幕のシーンとか普通に綺麗だなとか思っちゃったよ…
刑務所の面会ってのが阿部サダヲさんを描写するうえで使わざるおえない手段ではあったけど、映像作品には向かないなと感じましたね。
核心に迫る発言が出るたびに「それここで話して大丈夫なん?」と無駄なノイズになってしまっていた。
結果としては刑務官も懐柔されていたという事でしたけど、無理がある設定だなとしか思えずこれまたノイズだなと…
阿部サダヲさんの不気味さ理解できなさはよく描けていたと思います。