つぐみ

死刑にいたる病のつぐみのレビュー・感想・評価

死刑にいたる病(2022年製作の映画)
3.0
23人の少年少女と成人女性殺害で死刑が求刑された犯人が一件の事件だけは無罪と主張し、大学生の雅也に事件を調査させる。

阿部サダヲのサイコパス役は、やはり見応えある。ターゲットを見つける臭覚が凄まじい。
他人の懐に不自然なく入っていってしまう犯人、ただし目は笑っていません。
二転三転していく展開と、緻密な計画を持った犯人の思考に一層の恐怖を感じた。

全体的に、ややグロめ。
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