ほしな

死刑にいたる病のほしなのレビュー・感想・評価

死刑にいたる病(2022年製作の映画)
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阿部サダヲの魂の抜けた演技が面白かった。暴力性とはかけ離れたキャラクターを演じて暴力とは無縁な子達を寄せ付けて、拷問を楽しむ。幼少期、大人から暴力を受けていたから自分にも遺伝しているのかもってなる(そこで初めて親子の繋がりを得て安心する)。それは主人公の父親が殺人鬼かもしれない→自分も殺人ができるかどうか試し繋がりを確かめてみるシーン。
トラウマの再演とゆうやつ。

人に初めて暴力振るってそのままの勢いでいきなりセックスするの気持ち悪かったー!
やっぱり大人がしっかりしないとなーって思いました。
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