このレビューはネタバレを含みます
結末はゾッとする話みたいな終わり方だったの後味悪いなぁ。
孤独な主人公にとっての唯一の救いポジだった女の子があぁなると、確かに絶望感はあるけど、「その怖がらせ方はイヤ!笑」ってなった
シリアルキラーが唯一冤罪であると主張する事件の真相に迫っていく中で、主人公自身の家庭環境と犯人の人生が交錯していく展開のハラハラドキドキ感はすごく好きだった。
序盤にあの人とあの人が同じような言葉を言ってて、「ってことは…!?」とか考えちゃう仕掛けも面白い。
展開のテンポも良いし、飽きずに2時間観れた。