"そんなつまらないことする訳ないじゃないか"
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深淵を覗けば、深淵もまたこちらを覗く…戦慄のサイコサスペンス!
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温厚さと凶暴さの二面性、人の弱みにつけ込む陰湿な人心掌握術。
阿部サダヲ…
映画『死刑にいたる病』
監督:白石和彌監督。
原作:櫛木理宇の小説。
主人公に大学生雅也に、連続猟奇殺人犯・榛村から1通の手紙が届く。24件の殺人の罪で死刑判決を受けた榛村は、最期の事件は自分で…
連続殺人犯が死刑執行までの暇つぶしをする。承認欲求を満たすために、今も生きているかつての獲物たちに『僕の事を忘れるな』とばかりに執着し、心を蝕み操り続ける。
そんな病になってしまう登場人物は自尊心…
48本目
収監中の連続殺人鬼から依頼された「冤罪疑惑の調査」。
エゲツない拷問描写と人たらしの連続殺人鬼を演じる阿部サダヲのハマり具合に恐怖を感じる。
そして冤罪か否かより、もっと背筋の凍る仕掛けが…
オンライン試写にて
大学生の主人公の元に届いた1通の手紙は連続殺人犯の死刑囚、榛村大和からだった…
ファンである白石和彌監督の最新作。
榛村の殺人の仕方がなかなかエグめなので、グロ耐性ない方は要…
おいおいおいおーーい!って終わり方で最高の作品だった。人間の闇の部分を恐ろしくも魅力的に描いた良作サスペンス。今年のベスト10候補🥺👍
『孤狼の血』シリーズや『凶悪』などのエゲツナイ内容が大得意な…
Fan'sVoiceオンライン試写会にて。
ポスタービジュアルの暗く静かなイメージに油断していると仰反る事になる。やっぱり白石和彌だった。
ある時は穏やかに微笑み掛け、またある時は朗らかに話しかけて…
かなりグロテスクな描写もありますが、そうした惨殺の場面でも終始冷静で知的な榛村大和のたたずまいは、この作品の雰囲気を完全に支配しています。
また、おそらく榛村大和よりも登場シーンが多い筧井雅也も…
©2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会