このレビューはネタバレを含みます
物語の要所要所で阿部サダヲさん演じる猟奇殺人犯が花弁をばらまくシーンがあります。
最初は「狂気じみた猟奇殺人犯が花を愛でることでより狂気を演出しているのかな」程度にしか思っていませんでした。
物語…
完成披露試写会で。
「彼女がその名を知らない鳥たち」以来の白石監督と阿部サダヲのタッグ。
今回もこういう役で阿部さんを起用してくれたことがうれしくてたまらない。
阿部サダヲの大きくて真っ黒な目で…
阿部サダヲの怪演が凄まじすぎる。サイコな笑顔がゾワゾワ感を増していきいい意味で不快だった。凶悪な殺人者なのにみんな榛村の虜になる。最初は何故?と不思議に思ったが彼の行動、言動は丁寧かつ誠実さがあるも…
>>続きを読む誰からも好かれ、信頼される街の善良なパン屋が最凶のサイコパスであるという恐怖もさることながら、闇を抱える子供達を獲物にしていく恐ろしさがジワる、ダークサイド心理サスペンス。
阿部サダヲがハマり過ぎて…
原作、あまり情報を入れずに鑑賞しました。
阿部サダヲさんのサイコパスな役
岡田さんの不器用な大学生役
とてもらはまり役でした!
岡田くんが引き込まれていくように
自分も引き込まれてしまうような錯…
一番最初の水門のシーンが最後も出てくるのですが、注目すると演出の変化を感じて、ゾッと感が増しました。
人(思春期)の心を支配し、やがて蝕み思い通りに動かす、最期は支配下に置き恐怖に陥り断末魔を愉しむ…
阿部サダヲさんの怪演
その笑顔は決して笑ってない
どうも、TAINYです。
喜びは人それぞれではあると思うけど
人を傷つける喜びは決してダメだと思う者です。
今回は阿部サダヲさんが
猟奇的殺人者…
このレビューはネタバレを含みます
阿部サダヲの演技に感動。
光の加減とかの影響かもしれないけど、目の色が全く違う。
この人演技じゃなくて本当に人殺してるって錯覚する。
あと、サイコパスの思考は伝染する事を学んだ映画だった。
これを観…
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