時代は19世紀後半の巴里🇫🇷
V・ユゴーの亡くなった年
裕福な家柄に育ったウジェニーは
奔走な性格で家では浮いた存在
ある時、霊と話せるようになり
それを聞いた父親は、あろう事か
娘を精神病院に入れてしまう
(当時は普通にあった?)
そこはウジェニーにとっては地獄
周りにいるのは本当におかしな人
奇声をあげたり、徘徊したり
そこにいるだけでも気が変になる
そして治療方は、氷水🧊責め⁉︎
拷問じゃないかと疑います
ウジェニーはまともなので反抗的
あたりまえです
次の治癒は暗闇での独房⁉︎
犯罪者扱いです
それがまかり通る時代だったのかな…
メラニー・ロラン扮する看護長が
誰も知らない死んだ妹の話を聞いて
ウジェニーを信じ、彼女の力になる
催眠術をかけるとか治療は最悪⤵︎
精神科医と呼ばれてた人も
あんなんで良かったんだね
驚きでしかないし、キモい😆
結末には、なるほど〜と納得
でも、少し寂しいかな…
メラニー・ロラン監督とあって鑑賞
人権なんてなかったんだと思うと
現代に生まれてほんと良かった
Amazonオリジナルまたも秀作です!