『カラダ探し』の発端となる部分やそのルール説明のシーン、カトリック系の高校という設定から礼拝堂が舞台であったり、あの『エクソシスト』を彷彿とさせるスパイダーウォークがあったりと、洋画の風味も取り入れてあるあたりに、監督さんのセンスを感じました🫶
ただ、海水浴場での“青春物語”のくだりはもう少し短くてもよかったのではと。
特にナンパ野郎たちとの乱闘シーンなんて必要ないと思うんだけど🤨
グロ・ゴア描写もイケてます。
てか、特撮の技法が上手くてヒャッホーイです。
エンドロール後のラストショットで、改めてこの『カラダ探し』のルールを認識して「だよね、そうなるよね」ってことで加点です。
同じことを繰り返すタイムループものって、ヘタすれば飽きてしまうところなんですが、その都度違った惨劇をみせてくれるので飽きません。
最近のJホラーにしては頑張ってたほうなんじゃないですかね👏