カラダ探しのうっさんのネタバレレビュー・内容・結末

原作を知らずに俳優陣とその雰囲気で視聴。
先入観なく観た感想としては面白かったと思う。突然それは始まり、全く関わりのなかった6人が殺されながら繰り返す毎日の中で徐々に結束し、親友にまでなる。それぞれがなにかしら悩みと孤独を抱える同士。キャラはバラバラだけど、だからこそ繋がれば強いと言うか、応援したい気持ちで観てた。ホラー要素より青春群像劇の意味合いの方が強かった気がするかも。まぁそれなりに殺し方は残酷だしグロさもあるけど。
赤い人の詳細はこの映画だけではよく分からなかったから、漫画読んでみようかなと思う。ラストも意味深だったし。
映画ではハッピーエンドっぽかったけど、他の方のレビューとかによるとそうではないらしいしね。続きを知りたくなった作品でした。