ある男のりのネタバレレビュー・内容・結末

自分で自分のこと話す時大抵他人の存在は出てこないのに、あの人がどんな人だったかって話す時は他人発信の情報や勝手な解釈で補強をするのとても不公平だし、その手段に限られてそうなってしまうのは哀れに感じる
お兄ちゃんがいつか花ちゃんへ話すことはきっと信頼できる未来で、私たちがすべきことはこういうことだよなと思った

ラスト、エンドロール見ながら自分ってなんだろうとちょっと考えてしまった