このレビューはネタバレを含みます
「必ず涙する」
ってポスターにかいてあって。
うーん。
て思ってたけど
辛くて悲しくて涙がでてきた。
多分、谷口(原)は本当に人生をやり直してる最中できっとあんな形で亡くなるなんて本人も思ってなかったと思う。
なによりあのトンネルの様な道の先にいる子見浦が不気味すぎて怖かった。
確かにあの人が本当に子見浦だなんて本人にしかわからない。
城戸は多分帰化しているから所々感情的になるんだろうし、なによりラストの
「私は…」
がもう何も言うことないくらいよかった。
そして、私は安藤サクラさんが1人で話すシーンが万引き家族以来、息するの忘れるくらい惹き込まれて仕方ない。