映画の日にこの作品を選んで良かったです。
なぜならば1000円で鑑賞できたから。
高評価が多いので、私にはイマイチだったって書きにくい〜(笑)
余った戸籍を使って別人になっても所詮、あなたはあなたじゃん。
嫌な現実から逃げてももちろんいいんだけど、少々美化し過ぎでオセンチだった。
巻き込まれて、何度も名字が変わることになる長男が1番かわいそうだから、名字が変わってもあなたはあなたよ!って誰かハグしてあげて。(笑)
というかこれがテーマなのかな⋯変わっても変わらないもの。
それは⋯母の愛⋯。
変わらざる負えなかった重い部分が見えてこなくてサラッとしてる。
邦画のニューウェーブ来ないかな〜。