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ある男のhydrangeaのレビュー・感想・評価

ある男(2022年製作の映画)
2.8
夫婦の馴れ初めの描写がおざなりで、説得力がゼロ。在日とか親が犯罪者とかいう理由で当事者が生きづらいのが現実ならば、それは社会と教育が悪い。安藤サクラの演技がねっとりと過剰で、やり切れなかった。男の最期は、彼的にはハッピーエンドなのでは?弁護士も最低な意識の親を持つ嫁の浮気を知ることができて、これもまたハッピーエンド。

2回続けてボクシング映画を観たわけだが、ケイコのKO勝ち。
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