SR400

ある男のSR400のネタバレレビュー・内容・結末

ある男(2022年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

親と子は全く別なひとなのに、ひどいレッテルをはられて生きていくのはどれほど辛いかと思う。どこかでいっそ「別の」ひとになりたい、生きなおしたいと思うのは当然だと思った。安藤サクラは、なんか不幸な役をやるとピッタリだと思った。妻夫木君もいい演技をするようになったなあ、もう、君付けでは、呼べないなあ。しかし、あの奥さんやっぱりな、不倫してんな、というフラグあったな。涙は出なかったけど、心にずっしり残る映画だった。
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