このレビューはネタバレを含みます
原作を読んだことあり、ラストがスッキリとしなかった記憶があるのだが、映画では家族が自分たちなりに納得して先に進もうとするものがあって良かった。
大助本人も救われたようで良かった。
ラストは何だったんだろう…
妻の浮気を知って、他人になりきって気晴らししてたんだろうか…
自分の人生を捨てて他人になろうとしたのか…
だとしたら、奥さんと子供はどうしたんだろう…
急にサスペンス要素入ってきてびっくりした。
感動を全部持っていかれた。
最後のカットがオープニングにつながっている。
ある男って…