夫が事故で亡くなったことで別人の戸籍を名乗ってたことがわかりじゃあ誰なの?ってところから話が始まる
戸籍の交換ってすごい面白い題材
アイデンティティについて考えさせられる
映画を見終わってから調べてみたら原作だと死んだ夫が名乗ってた人(谷口だいすけ)の背景がしっかり描かれてたりと面白そうだったから今度読んでみる!
映画だと少し中途半端な感じがした
ラストの弁護士が妻に不倫されてることに気がついた後日どっかのバーでそこで知り合った他人に谷口だいすけになりすましてるのはただ他人に成り切ることで現実逃避してるのかな