ウーピーブロンズバーグ

ある男のウーピーブロンズバーグのレビュー・感想・評価

ある男(2022年製作の映画)
4.2
ルネ・マグリットの『不許複製』のとても惹きつけられるカットから始まる。

兄弟、親、息子、在日三世などなど多層なレイヤーからの切り口で非常に思考を重ねられる内容だった。

妻夫木パートもさることながら清野菜名パートが素晴らしい。

そして最後もまた…。