サッカーチームで活躍する11歳のエマは大好きな両親、姉のカロリーネと幸せな日々を送っていた。
しかし突然の両親の離婚。
その理由は驚くべきものであった。
ストーリーはエマの視点で進む。
大好きな父親が変貌していく。
ドンドン状況は進みエマは置いてきぼりをくっている様だった。
受け入れの早い姉のカロリーネや周りの人たちの父親に接する態度が寛大であり優しい。
それにまず驚く。
エマは自分を押し殺し、なんとか受け入れようとするんだけど。。
そんなエマが愛おしい。
時々挟まれる2人の娘の幼き頃の映像がとっても幸せそうで可愛い。
監督の実体験を基にしている。
私もチェルシーのタオル欲しい。
マルー・ライマン監督作品