無茶苦茶よかった
お父さんが実は性自認が女でもう移行の最中だ
って知らされる最初の大きな出来事から
物語単位ではこれといった大きな事件は起きないが
一家族単位で考えるとかなりの事件は起きて
見てて…
エマの気持ちをお父さんが聞かずに無視してたのが印象的でした。どうしたい?とか少しでもエマの気持ちを聞き出す努力しなかったな、、カロも子供なりに愛を持ってお父さんを受け入れたのに何も話さずに急に離れた…
>>続きを読むこの状況を理解するにはエマはまだ幼すぎるし、それでも父親のことをなんとか理解しようとする姿が健気で切なすぎた。
自分には経験がないから性同一性障害の人のことをどうこう言う資格はないのかもだけど、幼…
″本を表紙で判断しない″
人を見た目で判断しない。
こんな素敵な事を娘に教えるお父さん。
そんなお父さんが大好きだったんだろうな。だがそのお父さんが女性へと変化する姿を見るのは11歳の少女には中々…
なぜ3人で暮らしたのか
お母さんとの仲が元々悪かったのか?
そこらへんの説明がなく、どうして娘2人はこんなにすぐ受け入れたんだって引っかかっていたことが否めない
エマは受け入れられたようで、引っかか…
229/200
ビデオカメラの映像がリアルでめっちゃ良い。
最後撮ってるのもお母さんさんだもんね?
怒った後に戻って三人で何も言わずに踊ってるシーンは名シーンだと思う。
好きだな。
「人生はビ…
誰も悪くない
みんな傷付いている
小さなモヤモヤはいくつもあるが、国や文化の違いだろう
そう考えようとしていた
だが、これだけは許せない
“私がいないほうがいいでしょ
あなたのために”
子供に罪悪…
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