バカリちゃん脚本と聞いて、公開当時から地味に気になってた作品✨
アカデミー賞のために期間限定で契約してるWOWOWでなんと放送されてた😍
残す猶予は1週間だから録画しまくって、観るのに大忙し！笑
そして本作、本当にバカリちゃんの伏線回収が好きすぎる❣️
「もうないでしょ！」とカラッカラになるまで回収しておきながら、信じられないくらい細かい描写まで回収する脚本が秀逸すぎる(๑˃̵ᴗ˂̵)
投げ縄やカウボーイまでは想像できたけど、まさかの牡蠣まで🤣！！
ましてや、こんなに登場人物の多い群像劇なのに、全員がしっかり活きていく展開…すごすぎる✨
ほんっとーーーーに秀逸な脚本でした🌟
ただ今回は笑いのツボは少し少なめ👀？
『架空OL日記』のような毒味が少し減って、バカリちゃんも少し歳とったんだなぁってかんじ…かな？笑
2019年にご結婚されて、そして本作の公開が2022年だから、ご自身で結婚式を経験されて感動したり、ウェディングプランナーさんに感謝したり、そんな温かい経験をもとに書いたのかな〜と思うような、皮肉少なめほんわか劇でした🥰
【ストーリー】
石川彰人(中村倫也)と新田遥(関水渚)のカップルは、担当ウエディングプランナーの中越真帆(篠原涼子)に支えられ、結婚式当日を迎える。
二人の上司によるスピーチをはじめ、余興VTRや乾杯の発声など、結婚式お決まりの演目に張り切る参列者たちの熱意が暴走し、式は思わぬ様相を呈し始める。
新郎新婦から助けを求められた真帆は、披露宴スタッフと力を合わせて式を円滑に進行すべく奔走するが、式場に遥の元恋人・八代裕也(岩田剛典)が現れてしまう。
