前回が小川淳也とその家族の奮闘ならば、今回はそれに付随する対立候補、その支持者、そして組織を巻き込む保守派の暗黙の了解がカメラに映し出された感じ。
対立候補の掌返しな街頭演説には「えっ！？急にどうした！？」と驚き、演説に集まった人達のカラーの対比がこんなにもあからさまに違うものか！？と驚き（笑）
香川1区に含まれる小豆島の票数や保守的な話も理解しつつ、後半に出てくるおばあちゃんの嬉しい言葉は娘さん共々見てるこちら側にも響いたね。
それにしても親から「真っ直ぐすぎて心配」的なニュアンスで評される50歳の政治家がいるとはね〜。
香川1区、羨ましいよ。
小川淳也は残りの49を背負う事になってめちゃくちゃ真剣に悩むんだろうね。
でも、その姿勢は10年後や20年後に少し期待が持てる事にはならないだろうか。
