このレビューはネタバレを含みます
茜色に焼かれる
に出ていた片山友希さん目当てで鑑賞
監督ご自身がトランスジェンダーなんですね
パンフレットで知りましたよ
だからリアルな感じなのかな
まだまだ新人監督さんみたいなので、カメラのブレとか、カメラワークは素人感がありましたが、片山さん坂東君の二人の芝居良かったです。俊平役の松永さんも素晴らしい。
猫は逃げたの手島実優さんも保育士役で出演で、また違う雰囲気でしたね
坂東君、道民で嬉しい笑
俊平役の松永さん、牝猫たちで印象的な俳優さんで、今回も、わたしの中で1番良かったと思うシーン
ユイ、真也、俊平の三人の
子供を作るのに協力をお願いするシーン
勝手に名シーンだと思っている。
ほんとリアルな、ドキュメンタリーみたいでした。
色んな二人の世界があっていい
それをみんなが認めて、生きやすい、過ごしやすい、そんな世界になればと思う。
追記、以前テレビで、ユイと真也と同じ状況のカップルがいて、友人から精子を提供してもらい二人子供を産んでいた。
その時は映画みたく、sexではなく、紙コップに精子を入れてもらい、注射みたいので、自分の身体に入れての方法だった。
それで妊娠できるのかとその時思ったのがよぎった。
その方法でも良かったんじゃないかなぁと思った。