予告からしてちょっとキツそうだなと思いつつ、福田色じゃない演技力バチバチの佐藤二郎と、空白に続いて伊東蒼ちゃん観たさ、一番はいつもの大好きな映画館でやってたのもあって鑑賞。結果HSP自覚のある私は観ちゃいけない映画だったー😇あんなん免疫無さすぎて、上映後は色んな重さに体が椅子に沈み混みすぎてしばらく立ち上がれず、映画館出たとたん余韻の辛さにボロボロ涙止まらず。映画を観てそんな風に泣いたのははじめてだった。笑
２日くらい引きずった。
でも、夫婦として、親子として、１人の人間として、色んな立場ですごく考えた。生きたい人と、死にたい人。あの生々しい空気感はホント精神的に迫るものがあって、きっとあんなやりとりが平和ボケした日本の、狭いところのありとあらゆる日常であるんだな。
きのう、日本での安楽死という選択肢を持つ重要性についてひろゆきと成田さんが喋ってるのをたまたま聞いて、一番にこの映画が思い浮かんだ。
