2022年 023
うーむ。すごく重苦しかった作品。
けして悪い意味ではなく。
伊東蒼ちゃんの視点で話が進んでいるときは、とにかく面白いという感想。
しかし二朗さんと清水さんの視点に切り替わってからは空気が一変する。
苦しいよ、重いよ。
そうなっちゃうよね。
二朗さんはシリアスだけど、動きはやはり二朗さん(笑)本当に所々で笑える動きをしてくれるのは救い。
結末は圧巻でびっくり。
それぞれの【さがす】
いろいろな【さがす】
なるほど。まさかの展開でした。
だけど、普通に卓球して何事もなく終了とはなりませんよね。このまま終わっていたら見てる側も納得いかなかったと思う。
蒼ちゃんの行動への解釈のしかたは様々だと思いますが。俺は良かったと思います。