ぐわんぐわんに気持ち揺さぶられたな〜
複雑なんだよな〜
途中までは
「生きてるってなんなの?」
「死とはなんなの?」
とかいうメッセージが浮かんできたけど、親子の関係性が加わると一体これはなんなのかと
どうにもこうにも言語化出来ない感情が浮かんでは消えて...
ラストの卓球のラリーシーン、すごい良かったな〜。途中から球が消えるんですよ
あれってもう、会話というラリーに中身がなくなった瞬間で、形だけの音だけが響いてた。何を言っても届かない。
なんて演出なのかなと解釈しました
これからどうなるん??
なんていう疑問も浮かびますが...
伊藤蒼ってやっぱ天才だな〜
「やっと見つけた」
彼女はきっとほんとの父の姿をずっと探してたんだろうね
「さがす」の主体は父ではなく娘だったんですね。