座間の事件は記憶に新しいが、死にたいから人に手伝ってもらおうという気持ちがまったく理解できない 主人公の奥さんのような事情がある場合は置いておいて、ひとりで死ぬ勇気がないなら生きるべきだし、人に手…
>>続きを読むシネマシティi_st。『空白』に続き難儀な父ちゃん持った伊東蒼。出番少なかった前作と異なり、軽妙な大阪弁芝居で前半は彼女の独壇場。唾吐きの大減点が惜しい▼早々に始まる種明かし編、モチーフが座間と京都…
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難病患者の自殺幇助、難しい。
すごく重い題材。
現在の日本では安楽死が合法化されていない為、もし本人が死を望んでいたとしても、患者の要望に基づいて殺害したり自ら命を絶つのを援助する行為は罪に問われ…
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以前に見たけれど、感想を言語化できなかった作品。観た直後はただ衝撃だった。特に母親の死の真相はかなりしんどいものだった。人間としての尊厳があるまま死にたいと願う人が確かに世界にはいる。苦痛のまま生を…
>>続きを読む行方不明になった父をさがす話。
精神状態が良好の時におすすめ。
最後の卓球のシーンでボールなしでラリーする演出は何の意味が込められてるのか。
父親への言頼を失ったから?
そんな気がする。
清…
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原田智(佐藤二朗)は、中学生の娘・楓(伊東蒼)と大阪の下町で暮らしていた。ある日、彼は娘の楓に指名手配中の連続殺人犯を目撃したと告げ、その翌朝突然姿を消す。警察は本腰を入れて捜索してくれず、楓は自分…
>>続きを読む©2022『さがす』製作委員会