何も聞かずにとにかく観るべき
今年の邦画No1です
視点が変わるごとに話そのものの見え方が変わってくる多重構造
そして家族の物語とその結末
響く卓球の音はこの父と娘のもう戻らない時を刻むようで完璧…
2024年42本目
現代社会において全員が生きたいと思って生きてる訳ではないという現実と介護の必要な人は高額な金額を払ってまで生きなきゃいけないし、その家族も苦しい生活を余儀なくされる方もいる事な…
嘱託殺人や安楽死の是非を議論する以前に、この「死にたくなるような日本社会」を何とかすべきではないかー。本作品は、嘱託殺人を巡る葛藤と闇を描きつつ、人に冷たい現代社会の在り方を問う力作です。家族を守…
>>続きを読む懸賞金欲しさに指名手配犯を捕まえようと姿を消した父と、その行方を追う娘のミステリー
よくPG12で済んだな、っていうのと、佐藤二郎の最後まで掴めない芝居に圧倒された。
2005年の事件から想起させ…
難しいテーマが散りばめられていた。山内は結局は自分の快楽のために殺人を犯していたわけだから、1mmも擁護するべきところはないけれど、クーラーボックスの中のビールに「ああ・・・」となってしまった。誰…
©2022『さがす』製作委員会