瑚海みどり

有り、触れた、未来の瑚海みどりのレビュー・感想・評価

有り、触れた、未来(2023年製作の映画)
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人は生まれたら必ず死ぬ。
それは誰もが避けられない。
仕方なく死を迎える場合もあれば
自ら死を選択する場合もある。

本作は、コロナ禍になって
自ら命を絶つ人たちが増え、
自死する人を食い止めようと監督が
立ち上がって作られたと言う。

製作会社に持ち込んでも時期が難しいと
動いてはくれなかったと。

動いてくれなければ動けば動く。
監督に賛同した人たちによって
作られたわけだが、その人達の数が
物凄いことに。

人が人を思いやる。
中身はどこを切り取っても、
人が人に出来る
最大限の思いやりが描かれている。
瑚海みどり

瑚海みどり