クリミア侵攻で捕虜経験のある従軍医師。酷いトラウマ。失われた日常を取り戻すこと、リフレクション。仏教の火葬とキリスト教の土葬はそれぞれに意味がある。窓からの夜景が印象的。目を背ける事なく紛争地の話を…
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リフレクション
と言えば僕にとっては
「ムーラン」の主題歌が
すぐ頭に浮かんでしまうんだが
勿論こちらは
それとは関係ない
この監督
ウクライナ戦が起きてる今
新作を撮ってるのかな
何をしてる…
監督・脚本・製作・撮影:ヴァレンチン・ヴァシャノヴィチ(2021年・ウクライナ・125分)
英題:Reflection(反射)
『アトランティス(2019年)』の監督による2014年にウクライナの…
ドンバス紛争、戦線での検問や拷問についての解像度がこの映画を観て一気にあがった。
こ作品の舞台の1つであるキーウの街、高層住宅、窓から見えていた景色は今どうなっているのだろうか。
政治に対する不満は…
恐ろしいほど静か
日常と非日常、境界線のあちらとこちら
それがなんとも不安定で落ち着かない
こちらの水は優しいがあちらの水は凶暴で、こちらの炎は弔いだがあちらの炎は焼却だった
そのどちらも知ってし…
このレビューはネタバレを含みます
さっきレンタルDVDで見ました。
好みによって見る人の感想が分かれるウクライナのドラマ映画です。
2014年11月 ロシア・ウクライナの初年戦争をネタにしてドネツク人民共和国(ドンバス地方)の…
©Arsenal Films, ForeFilms