笑いの王の作品情報・感想・評価

笑いの王2021年製作の映画)

Qui rido io/The King of Laughter

製作国:

上映時間:133分

ジャンル:

3.2

あらすじ

『笑いの王』に投稿された感想・評価

実在したナポリ演劇の喜劇王エドゥアルド・フカルペッタを、名優トニ・セルヴィッロが熱演。
イタリア映画祭2022の長編映画新旧18本のなかでワースト。まず演劇が破滅的につまらなく見るに耐えない。あまり…

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kaeru3

kaeru3の感想・評価

3.9

20世紀初頭のナポリ×レナート・ベルタの人工的な映像×イタリアの大家族(劇団員含む)

これにずっと浸ってられるだけで、個人的には幸せだった。

パロディーの意義をもうちょっと突っ込んで聞きたかった…

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Omizu

Omizuの感想・評価

2.9

【第78回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
『カプリ島のレボリューション』のマリオ・マルトーネ監督が実在のイタリア喜劇王スカルペッタの半生を映画化した作品。イタリア・アカデミー賞である…

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【イタリア映画祭2022】「笑いの王」ナポリ演劇を代表する劇作家&役者のスカルペッタの半生です。
https://t.co/ET1O2YP9L1
ギルド

ギルドの感想・評価

1.0

【俺SUGEEEアピールしながら盗作とパロディの境を熱弁】【イタリア映画祭2022】
■あらすじ
19世紀から20世紀にかけてナポリ演劇を代表する劇作家・役者だったエドゥアルド・スカルペッタの栄枯盛…

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シアトル国際映画祭にて。

トニ・セルヴィッロ主演、イタリアの劇作家・喜劇俳優のエドゥアルド・スカルペッタの伝記というより盗作疑惑にまつわる法廷闘争の話がメインだと思う。

家族の姿も描いてはいるん…

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[エドゥアルド・スカルペッタの後半生] 10点

2021年ヴェネツィア映画祭コンペ部門出品作品。19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した喜劇役者エドゥアルド・スカルペッタ晩年の豪華な生活と、『イ…

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オンライン試写で拝見。マルトーネの新作は、戯曲の権利をめぐる裁判物語でありその当事者となるエデゥアルド・スカルぺッタの苦悩と笑いへの苦闘をトニ・セルヴィッロが重厚に演じているのが利点。ただ、全体的に…

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