前作の銅鉄ジークが面白かったので監督を信じてこちらを課金レンタル。
内容は第二次世界大戦ナチ対イタリアンファンタスティック4。
結論から言うと大満足。
これは映画館で観て良いレベルの仕上がりぶり。昔のヨーロッパにファンタスティック出されたらアメリカは勝てない。
重厚感がすごい。
ギレルモ的な映像の美しさと美術群の細部にわたる1つ1つのクオリティがすごい。
家のちっさい、ちっさい画面のパソコンじゃ勿体無い。
音響機器は恵まれてるので音すごく良かった。
ひとりひとり、どのキャラクターもめちゃ効いてたし立ってたし主人公のマダンテ女子もジブリの少女みたいにキリッと、凛としていて声がしゃがれていて好みだった。
6本指のナチの笑われ者、フランツめっちゃ良かった。
意味なくダウン出すのは謎だけど。
もう少し短くても良かったけど映画館で観たいレベルだった。10代とかとも楽しめそう。
この監督の新作が楽しみや。
最近英語じゃないだけでテンション上がる。