イタリア版ファンタスティック・フォー
本家観てないけどw
141分は長めですが、主演の女の子がゼンデイヤみたいなハスキーボイスで可愛かったし、大好きな能力系なので飽きることなく楽しめました♪
虫を操る能力も、滅茶苦茶キモいけど使えるなぁと!
最近、毒の小説読んだので、そこも上手く使えたら最強なのでは?と思ったり!!
虫って完全犯罪に使えるよね(* ゚∀゚)ノシ
1943年。
イスラエル率いるサーカス団は、空爆から逃れてローマにやって来た。
メンバーは
虫を操るアルビノ美男子チェンツィオ
磁石な身体を持つマリオ
インテリもじゃ男フルヴィオ
ビリビリ娘マティルデ
である。
しかし、イスラエルはユダヤ人狩りに遭い、男3人はナチスのサーカスへ、マティルデだけは1人イスラエルを探しに彷徨うことに。
パルチザンに助けられたマティルデは、ナチスのサーカスを仕切るフランツの下へ仲間を救いに向かうのだが……
パルチザンが火炎瓶や投石、さらには改造車"殺人牛"まで使うのが楽しい♪
バイオレンス描写も結構あり!
腕も吹っ飛ぶし血糊もべっちゃあ~
能力での戦闘も各々個性があってイイね☆
怪力さんが敵の銃を曲げて、そのまま撃ったら敵に命中というのはどうだろう(笑)
暴発するよね、多分?
ま、細かなことは気にしない( ・ω・)ノ
だってSFだもの。
敵さんも『津山30人殺し』みたいな理由で狂ってるの、ほんのちょびっと不憫だった。
とにかくマティルデがゼンデイヤみたいで、覚醒するのもカッコ良くて惚れます!!