ロスト・ドーターのシルクのレビュー・感想・評価

中年の女性の一人旅。
ギリシャでの避暑地、ビーチで出会った母娘を通して
若き日の母としての自分と娘達の関係を振り返る。

《私、母性が無いの》と言う台詞が印象的だった。
女性の監督さんらしい作品。

始終、不安定不穏な空気の中、物語が進む感じ。

オリビア・コールマンだから最後まで観れたかなぁ(･_･;
主人公に違和感ばかり感じてしまった。

こちらでの皆さんの高評価と素晴らしいレビューに、私はついていけなかった、残念😢

エド・ハリスを久しぶりに観た！
歳を重ねても色気がある俳優さんだ。