予想以上に胸糞。せめて登場人物全員死んでくれと祈りながら見た。
1920年代の「男らしさ」を現代の価値観で断罪することに何の意味があるの。なんかあまりに傲慢すぎる。勝手に解放すんな。それともただの美…
映像だけが綺麗で、2時間近く盛り上がる事なく、最後地味にサスペンスやってから、ぬるーと終わります。
こうゆう作品を面白いって勧めたら、映画通と呼ばれるんやろうね。ここはこの伏線が貼られててここで回…
「有害な男らしさ」について非難する姿勢については同意するが、だったら最終的に目指すべきは有害な男らしさからの脱却であり、ゲイの男の口を塞ぐような文脈で締めくくるのは問題があると思う。ラストに関しても…
>>続きを読むオスカー11部門ノミネートとのことで、だいぶ期待をしつつ観たよ。
結論を言えば、大した内容ではなかったよ。
残念だな。
結局のところ、息子の復讐劇だったよ。
映像や音楽、俳優陣の好演技などを…
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」を鑑賞。ジョニーグリーンウッドの終始不穏な音楽とベネディクトカンバーバッチの粗暴な演技が素晴らしかった。が、ストーリーや起伏の無さがどうにも刺さらず、眠気との戦いになって…
>>続きを読むこういうのがWikipediaでは「本作は批評家から絶賛されている」をもらうんだな、という典型的な晦渋映画。
2024/03/18追記
数年前からトクシック・マスキュリニティについて掘り下げている…