海外の映画批評サイトで絶賛されている作品。あまり期待しすぎると、裏切られて時のダメージがデカいので、なるべく期待値を上げずに鑑賞したのですが…。
ベネディクト・カンバーバッチのオーラというか、纏っている雰囲気は賞賛に値すると思います。ニーソン爺さんと違って、まるで無骨なカウボーイに見えてきましたもの!
それ以外は、なんか、僕には表現が繊細過ぎて…。後味の悪さしか残りませんでしたね!
誰の立場で観るかによって感じ方が違ってくる作品だと思います。
ちなみにボクは、一見モラハラなカンバーバッチの立場で観てました。