大人になりきれない男たちの悩みと希望を描く。
1959年12月のボルチモア。50年代の終わりと共にフィフティーズのどん詰まり。ダイナーに集まるいまだ大人になり切れぬ男たちの会話は女房にレコード・…
1959年のボルチモアを舞台にダイナーに集まる5人の若者を描いていく映画
明確なストーリーラインこそないものの主要陣のキャラ性が強くそれぞれ苦悩を抱えている所が魅力的
なんでも賭け事にしてしまうギャ…
バリー・レヴィンソン監督のデビュー作となった青春群像劇。
1959年ボルチモア。大人になりきれない5人の若者たちの集合場所は、行きつけのダイナー。
"Do you ever get the fe…
ひとつひとつのシーンが笑えてしまう。会話だけでも面白い。レコードのA面を言いB面を当てるゲーム、そしてチャーリーパーカーが普通に会話の中に出てくるこの時代!
お店に行って演奏者につまらない!と言い自…
バリー・レヴィンソン監督作。
50年代末のボルチモアを舞台に、5人の若者の日常を描いた青春映画。
個人的に少し退屈に感じてしまった。一貫したストーリーがあるわけではなく5人それぞれが抱えるトラブル…
台詞に頼りすぎているように思えるけど、こんな素晴らしいモラトリアムの瞬間を捉えている映画はなかなかない。会話をしているだけで永遠に見れてしまう。海外の連続ドラマのようにも見えるけど映画的なシーンも多…
>>続きを読む