ひとつひとつのシーンが笑えてしまう。会話だけでも面白い。レコードのA面を言いB面を当てるゲーム、そしてチャーリーパーカーが普通に会話の中に出てくるこの時代!
お店に行って演奏者につまらない!と言い自…
このレビューはネタバレを含みます
それぞれ悩みの抱えた友人たちの
人間ドラマを描いた映画。
作中でレコードを収納する順番が
間違っていたことがきっかけで
価値観のズレを突きつけられるシーン。
友達には怒鳴らないのに彼女には怒鳴る。
…
死ぬまでに観たい映画1001本より585本目
アメリカのちょい悪い若者たち!っていうテーマの映画で面白いと思えた作品はほとんどないんです( ̄▽ ̄;)
今回もそうでした。カルチャーショックってやつで…
アメリカングラフティを思い出す
舞台のボルチモアがそこまでピンと来ないからこそ20代の感覚がより普遍的になってる(ボルチモアは監督の故郷らしい)
画面の色使いがかわいい
前半のケチャップをひっくり…
ったく男ってのは幾つになっても...。を体現した群像劇。それぞれに悩みや喜びはあれど、大きな出来事を起こさず淡々と。男が必ず馬鹿やって女が許す。みたいな流れが淡白にも冗長にも感じられる部分は致し方な…
>>続きを読むミッキー・ローク、ケビン・ベーコンが若い!そしてカッコいい!
昔からの馴染みの友達と朝までくだらない話をして過ごす。男ならこの楽しさが理解できるはず。昔に戻りたいって思っちゃいましたね~。
友達…
ミッキー・ロークとケビン・ベーコンの青春映画なので見ましたが、ハマりませんでした。
ミッキー・ロークはもうちょっと後の方がかっこいいきもします。ベーコンはパンツ1枚ではしゃいでいて安定でした。この…
1959年ボルチモア。
古き良きアメリカを舞台に描く大人になれない、ダイナーを居場所とする青年たちの群像劇であり友情駄話。
加えてクリスマスムービーでもあるし個人的にはスコア高くなるこれは。
アメリ…
バリー・レヴィンソンの自伝的な青春映画。幼馴染のグループがダイナーに集って語り明かしては離散し、群像劇によって三者三様の人生が描き出される。
ダイナーのシーンは安心感がある。自分も学生時代にたむろ…