Jimmy

ダイナーのJimmyのレビュー・感想・評価

ダイナー(1982年製作の映画)
2.5
1950年代終わりの頃、ボルチモアを舞台にした青春映画。
ダイナー(簡易食堂)に集まる大人に成り切れないような若者たちを描いており、ミッキー・ロークやケヴィン・ベーコンなどが演じる若者たちの他愛ない会話・出来事を見せる映画だが、「自分が若い頃に観ていれば印象変わったかも…」と思うような割と平凡なドラマ。

本作の監督バリー・レヴィンソンが自分の若かった頃を撮ったようなノスタルジックな映画。音楽も当時の曲が…。
監督のパーソナル青春映画の感。

当時のエピソードとして面白かったのは、電器屋でテレビを買いに来た客が「この映画はカラーのはずだが…」と言うと、店員が「これは白黒なんです」というエピソード🤗

その他、乗馬する女性が綺麗だったなぁ…😍w

「死ぬまでに観たい映画1001本」に選ばれている映画であり、雰囲気がある映画であるものの、自分にはピンと来なかった…😅
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