ブレイク寸前のミッキー・ローク、カッコ良かったよねー。アレはモテるわ!色々と優しいんですよね。ケビン・ベーコンはこの頃から何考えてるのかわからない。立ち位置的にホリケンね。この映画自体は何でもない話。時代設定は50年代終わり。仲良し6人組がダラダラとダイナーであーでもない、こーでもないって話をするだけ。喋り過ぎて朝になっちゃってチンタラ帰る。まあ夜遊びしてる若者の映画ですね。いつの時代もどこの国でも、こんなんあるんだよね。行けば誰か居るし、居なけりゃ呼び出せる。なんか、懐かしい気にさせられるし、楽しいですよ。わたくしは二国沿いのデニーズが心のダイナーでした。アメグラより親近感はある!