1960年代のフランスでは、中絶は違法とされていた。学業優秀で前途有望な大学生のアンヌだったが、大事な試験を前に思いがけず妊娠が発覚する。すべてを1人で抱え込み、追い詰められていく。
評価高くて…
1960年代、中絶だめだったの⁈
もっと昔のお話かと思った。
フランスとかって、60年代って解放的なイメージだったからビックリ。
って事は、こういう子が沢山いたのかしら⁇
それにしても、全てにおい…
♯149 You have no choice.Accept it.
2022年ノーベル文学賞受賞作家
アニー・エルノー著
小説『事件』の映画化
舞台は1960年代のフランス
主人公は人口中絶が…
100分間ずっとPK戦を見させられるような、緊迫感がハンパない映画。その緊迫感は映像からきていて、具体的に言うとほぼ全篇クローズアップショットからミディアムショット(バストアップ)でロングショットは…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
大切な命の母なる人生か⁉️
1960年代のフランスだと堕胎は法律違反。
施術した医師と受けた本人の女性が刑務所行き、となったらしい。男性が対象とならない、というおかしな法律。
賢い前途有望な女…
自己責任だと言われればそれまでだけど、全てのリスクを負うのが女性だけというのはあまりにも不公平だ。
編み棒のところはさすがに見れなくて早送りしてしまった。
アンヌは「子供はいつかは欲しい」と言っ…
中絶が許されなかった時代のフランスを舞台にした映画。
主人公が自分の人生を優先させるのは仕方ないとして、お腹の中のもう一つの命に対して、あまりにも感情が欠如しているのではないか?
困っているにして…
中絶が法律で禁止されていた1960年代のフランスの、1人の女子大生の話。
妊娠がわかってから、とにかく産むことはこれっぽっちも考えない。ひたすら降ろすことしかかんがえていないし、相手の男性も真剣…
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