あのことに投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）- 4ページ目

レビュー済「ナチス第三の男」脚本家Audrey Diwanが、中絶が違法時代のフランスを舞台に、ヒロインの孤独な戦いと葛藤を描いた問題作。ヴェネツィア映画祭コンペティション部門最高賞、金獅子賞受賞作…

今まで観たなかでも指折りの観るのが辛い映画。あるシーンは直接的な映像がないにも関わらず直視できませんでした。しかし、これは逃げずにこの題材と向き合った作り手の勇気の表れでもあると思います。

60年…

• #フランス
• #中絶

ノーベル賞作家アニー•エルノーの『事件』を原作にした作品。

原作にはかなり衝撃を受けたが、独白のようなあんな小説を見事に映画として昇華している。

前途有望な女子大生が望まぬ妊娠をしたことから、未…

フランスで学生の女の子アンヌが望んでいない妊娠をする。
当時、中絶が違法だったため、誰にもバレないように子供をおろそうとするが…


やばいやばいやばいやばい…

あかんあかんあかんあかん…

怖い…

🇫🇷映画。
下手なホラー映画よか痛そうな内容でメンタルがヤられる。
お腹がゾワゾワする。
1960年代のお🇫🇷では墮胎が違法って、刑務所に入る事案って。
SEXしてどうして女性だけが、ヤッた後の色ん…

• #ゴムは必須。

　なにより主演のアナマリア・バルトロメイの美貌に見惚れてしまいます。自分の境遇を誰にも相談できなかったりするので、複雑な心情や焦燥感を表現することも簡単ではなかったと思いますが、そんな彼女の演技が作…

オードレイ・ディヴァン監督に感謝します、よくぞ映像化してくださった。

ノーベル文学賞作家・アニー・エルノーの体験を元に執筆された作品

この作品の最大のテーマは「誰も守ってくれなかった」に尽き…

1960年代のまだ法律で中絶が禁止されていたフランスを舞台背景に、いわゆる望まぬ妊娠をした大学生アンヌの未熟でもあり気丈に立ち回る姿を等身大で描かれている。

序盤は淡々と平坦な印象の中、パーティー…

なんて理不尽なんだろう
震えながら見た
どうして女だけがこんな責めを負わされるのか
男の一瞬ピュッピュする快楽のために（というのは語弊があるかもしれないけど。ピュッピュは「フェンス」より）女の得る代…

アンヌがショーツを脱いで、生理が来ていないか確かめるシーンがあって驚きました。
『セイント・フランシス』でも感じたけど、以前は女だけで共有していた事が映画の中でどんどんオープンになっていますね。
で…

• #はる「原作も読みたい」