ユゴーの詩に救いが
すみません💧
はまりませんでした
最後の最後のシーンは
溶けるように美しかったけれど
苦悩する主人公のモノローグ
ちょっと残酷でもあり…
ドラマ部分にもう少し魅力が欲しかったという印象です
退屈することはありませんでしたが…
母親役と仕事人の女性がとくに素晴らしかったです
1964年のカソリックの国の閉塞感が描かれていますが、これは普遍的でもあったはずです
家族向けではないでしょう
カップルには不向き
大学生以上、かな?
⭐️60年代はどの国も発展途上に
差別と偏見と、法の不整備に加えて、何より人々の意識の偏狭が色濃く残されています…
70年代だって、ねえ…
⭐️とても危険な行為が描かれています
母体の生死をも脅かしかねない行為ですし、産めなくなるリスクもあるでしょうし…うーん🧐
⭐️医学もまだまだ発展途上
60年代は今と比較にならないほどの発展途上にあったはず…例えば日本では、まだまだ産婆さんが多くの分娩を主導していたのです(善し悪しは別として)
今より遥かに危険性が高かったはず
⭐️中絶問題は、最後の聖域か
偏見が根強く残された最後の領域なのかも…キリスト教の新旧間に大きな大きな断絶がありますし