時間がちょうど良かったので内容調べずに観たけど、これどんな気持ちで観れば…。と思って原作調べたら、あーこういうのだったらこういう雰囲気になるかー。なるほどな。となり、最初からそういうモチベーションで観たら感じ方が違った気がします。ファンタジーと思わないとあらゆる場面で疑問が炸裂しちゃいます。
主人公の桐谷が過去にラップをやってた？そして良いリリック書いてた？みたいなところがわかりづらかったからなんでいきなりラップ？みたいな感じになっちゃって…。主人公がトラウマを克服していく話ってあらすじ読んだら書いてあったけど…ちょっと、いやだいぶ違うように感じました。語弊があるかもですが、ある意味こういうシチュエーションが好きな人のための作品なのかなあって考えると納得がいきました。
土の上で裸で寝るのは絶対無理だし、子役が出るにはあれらの場面はちょっと厳しい作品な気はして気が散ったけど、KAI役の俳優さんがめちゃくちゃかわゆかったです！
